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フリーランスがツイッターで100万円分の仕事を取る方法【営業ゼロ】

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webマーケティングを生業としています。慶應大学院中退→学生起業→マーケティング事業のフリーランス。ECモール物販、フリーランサーの独立支援、BtoBのマーケティング案件で月7桁以上稼ぎ、普段はヒマな友達とskypeしたり飲みに行ったりしています。個人が最も身につけるべきマーケティングとブログのスキルについて発信します。
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こんにちは、ケンです。

僕はフリーランスとして活動していますが、ツイッターからだけでも100万円分以上の仕事が取れています。

以前、以下のツイートをしました。

 

 

僕はフリーランスで活動してますが、ツイッターからだけでも100万円分以上、仕事を取れています。

内容は主にマーケティングコンサルです。

※月収100万円系のスパム系の人がツイッターには湧いていますが、それとは違いますw

自動的にお問い合わせが来ますし、そこから自然な流れで受注してます。

 

  • 「フォロワーが多くないと、仕事は取れないんじゃないか?」
  • 「スパマーみたいにDMをガンガン送りまくってるんじゃないか?」

と思うかもしれませんが、そんなことはありませんm(_ _)m

初めてツイッターで仕事を取れたのはフォロワーが300人くらいの時でしたし、自分から営業DMを送ることはなく自動的にお問い合わせをいただけています。

先に結論を書いてしまいますが、ポイントは以下です。

  • 専門家としてのポジションを築くこと

シンプルでたったこれだけです。

この記事では「フリーランスがツイッターで仕事を取る方法」を解説した後に、「フリーランスが売上を伸ばすための秘訣」についても説明していきます。

 

フリーランスがツイッターで仕事を取るには専門家になるべし。

ツイッターで仕事を取るには専門家としてのポジショニングを築くのが大切です。

発信内容としては、得意なものであれば、筋トレでも恋愛でも料理でも断捨離でも何でもいいです。

例えば、僕で言えばマーケティングの専門家というポジションで発信をしています。

 

 

このようにマーケティングに関するツイートを日々つみ重ねていけば、マーケティングの専門家としてのポジションを築くことができます。

マーケティングの専門家としてのポジションを築ければ、集客に困っている人独立志望のフリーランスの人からお問い合わせが来るようになります。

専門家としてのポジションを築く上で大切なのは3つです。

  • ツイートの頻度
  • ツイートの質
  • 発信内容のせまさ

そして専門性の高さは以下の式で決まります。

専門性=ツイートの頻度×ツイートの質×発信内容のせまさ

それではそれぞれ順番に見ていきたいと思います。

 

ツイートの頻度

ある程度、ツイートの頻度がないと専門家というポジションは取れません。

専門家でしたら、その分野のことについて幅広く知っている必要があります。

幅広く知っているとは、知識の量が豊富ということです。

なので、最低でも毎日欠かさずツイートをするよう心がけましょう。

まだ専門家としてのポジションが確立されていない段階ではツイート数は多い方がいいです。

できれば、1日5ツイート以上が理想ですね。

 

ツイートの質

ツイートの質は専門性を高めるためにとても大切です。

質の高いツイートとは、実力を証明できるようなツイートのことです。

具体的には、

  • 実績が証明できるツイート
  • 読者に気づきを与えるツイート

の2つがあります。

(※実績を作る方法や読者に気づきを与えるツイートをする方法については後述しています。)

 

 

発信内容のせまさ

思い切って発信内容をしぼりましょう。

例えば、「ブログのアクセスアップの専門家」としてのポジションを築いていくとします。

この時にブログ以外についてのツイートが多いと専門性が薄れてしまいます。

例えば、ブログ以外にも

  • 筋トレ
  • 将棋
  • 旅行

に関する詳しい知識をつぶやくアカウントがあったとしたら、、、

何の専門家なのかがイマイチ分からなくなってしまいますね。

なので、発信する情報をせばめて、主軸となるテーマを決めてツイートしていくというのが大切です。

僕でいえば、マーケティングやビジネスについてのツイートを軸として「マーケティング」の専門家というポジションを取っています。

 

ツイッターで仕事が取れるような専門性を身に付ける方法

「ツイッターで専門家としてポジショニングする方法は分かった。でも、そんなに深いツイートなんてできないよ…。」という疑問が浮かぶかもしれません。

それに答えていきます。

結論としては、3ヶ月間ある一つのことを集中して学んでみてください。

具体的には、

  • グーグルで徹底的に調べたり、
  • Amazonで本を何冊か買って読んでみたり、

ということしてみてください。

少し大変かもしれませんが、3ヶ月も一つのことを集中して学べばトップ10%くらいには入ることができます。

というのも、ちゃんと継続して取り組める人は少ないからです。

何か新しいことを始めても、ほとんどの人が継続できずにすぐに辞めてしまいます。

なので、継続するだけでトップ10%の専門家になることができるのです。

また、トップ10%の専門性を身に着けていても、知識をネット上で発信する人はさらにごく一部です。

知識を学びながらツイッターでつぶやいたり、ブログを書いたりしてアウトプットしていくのが個人的にオススメです。

アウトプットすることで知識が定着しますし、ツイッターやブログの読者の方からリアクションがもらえるので学習が楽しくなります。

また、読者の方からリアクションがもらえたということが実績にもなりますし、読者に気づきを与えるツイートをする能力も身につきます!

まさに一石四鳥、やらない手はないと思います(*^_^*)

余談

僕もマーケティングについて学び始めた時は、本を買い漁ったりビジネススクールに入ったりしていました。

たしかにスクールは高価格でしたが、質も高く何よりしっかりと学ぶキッカケになったので良かったです。

マーケターとして色々な仕事を受注できるようになったので、個人的にはとても良い投資でした。

しっかりと学んでおいて本当に良かったと思います。

 

フリーランスが売上を伸ばすための秘訣

フリーランスが売上を上げるための秘訣は、

  • 多くの案件を受注すること
  • 高単価な案件を受注すること

の2つです。

「多くの案件を受注する」のは、たしかに大切ですし、多くの人が意識していることだと思います。

ですが、「高単価な案件を受注する」というのを意識している人は少ないという印象を受けます。

フリーランスとして働き、自由な時間を満喫したいのであれば、自分の時給を高める工夫をしなければなりません。

そのためには商品単価を高めるのがオススメです。

自分の実績や提供できる価値を正しく伝えることで、商品の単価を高めましょう。

僕もプロフィールページに実績をまとめていて、プロフィールを見た人からお問い合わせを頂くことがよくあります。

また、お客さんを選ぶという意識も大切です。

例えば、クライアントさんが、

  • 個人の方よりも企業さん
  • すでにビジネスをしている人
  • 売上の大きい会社様

であれば、比較的高い単価で仕事を受けることができます。

また以前、個人の方のコンサルをしていた時に、クライアントさんが料金を払わずに音信不通になるということがありました。

もちろん、個人の方の中でもこのような人は稀だとは思いますが。

しかし、めんどくさい事態を避けるという意味でもお客さんを選ぶのはとても大切だと思います。

現在はskypeなどで音声通話をして、お互いが相手のことを理解した状態で仕事を受注するようにしています。

 

まとめ

今回の記事では

  • フリーランスがツイッターで仕事を取る方法
  • フリーランスが売上を伸ばすための秘訣

について紹介しました。

「専門性=ツイートの頻度×ツイートの質×発信内容のせまさ」という公式を意識してツイッターで仕事を取り、高単価な仕事も受注していけるよう意識してもらえたらと思います!

また、僕は今回の内容を実践しているので、ツイッターをよかったら分析してみてください(*^_^*)

ツイッター楽しいです、フォローお願いします(*^_^*)

ケンのツイッター

本日は以上になります、ありがとうございました。

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